ベンツGLは躍動と洗練が調和したフォルムに、このうえなく上質な室内空間を備えています。
そして、ベンツGLの備えた能力はあらゆる地形を走破する妥協のない走りをドライバーの意のままに発揮します。
ベンツGLは人々がプレミアムSUVに求める価値を、先進のコンセプトとともにさらなる高みへと昇華させた個性といえると思います。
メルセデス・ベンツGLクラスは一度乗ればその違いがわかるでしょう。
新型ベンツGLクラスの感想ですが、単純に言ってGクラスの後継モデルではないと思います。
ベンツGLクラスの人気は高く、アメリカ市場では正式に販売ネットワークに載ってからまだ日が浅いということで、まだまだ人が殺到しています。
ベンツGLクラスのハードオフローダーそのものの種類も少ないので希少価値があるのでしょうか。
そのことは日本でも同じで、しかもベンツG55AMGが最も売れているそうですので、ここで生産を止めればみすみす儲けを捨てるようなものです。
そういったわけで、27年選手のベンツGLクラスですが、とりあえず2010年まで、これまでどおりオーストリア・ジュタイアの工場で生産継続する予定です。
そうすると新しいベンツGLクラスが担う役割はアメリカマーケットです。
現行型2代目ベンツMLクラスは2列シート5名乗車のSUVです。
旧型のように3列シートのオプションがありません。
しかし、アメリカでは3列シートモデルの需要がかなり高いです。
お母さん連中が持ちまわりで学校やスポーツ施設へ子供たちを送迎する、いわゆるmama’s-car(サッカー・マム)ニーズがあるからです。
昔はでっかいステーションワゴン、ちょっと前までミニバン、そして今やSUVが人気です。
新型ベンツGLクラスのアメリカ仕様では3列シートモデルを標準とすることで、その市場をターゲットにしています。
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2006年12月(1)